まだまだ上がる火災保険!
- 2019.10.09
- 時事トピック
ファイナンシャルプランナーのマネブロです。
最近あった経済に関するニュースについてお話しします。
今回はこちらのニュースです。
10月1日から消費税が10%になり多くの商品が実質値上げをされています。
そんな中、実は火災保険も10月から値上げしています。
(値下げされるパターンも一部あります)
さらに、2021年にも火災保険の値上げが
予定されていることがニュースになっています。
火災保険は火災だけでなく、水災(洪水・土砂崩れ)や
風災(台風・竜巻)のような自然災害などに遭った時の保障も
つけることができます。
火災保険料が値上げするのはこうした自然災害が近年増えているためです。
昨年近畿地方を襲った台風21号や西日本豪雨の被害は記憶に新しいと思います。
火災保険料の変更によって、建物の種類や地域によっては
何十%も保険料の値上げになったパターンもあります。
火災保険は、万が一のために必要な保障ですが
中には思っているような保障が掛けられておらず
実際に災害に遭った時に悔しい思いをするケースも多いです。
このように火災保険が話題になっているタイミングで
火災保険がどういう内容になっているかを確認しておいて方が良いと思います。
実際に火災保険証券を見つけて
「どこを見ればいいのかわからない!」
「この保障が適正なのかわからない!」
と思う方も多いと思います。
内容の分析もさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
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