地方圏の地価上昇でいよいよバブルが広がる?!悩めるマイホームの買い時!

地方圏の地価上昇でいよいよバブルが広がる?!悩めるマイホームの買い時!

ファイナンシャルプランナーのマネブロです。

最近あった経済に関するニュースについてお話しします。

今回はこちらのニュースです。

 

公示地価、地方圏の住宅地が27年ぶりに上昇 低金利による需要下支え

 

東京・大阪・名古屋がここ数年地価(土地価格)上昇を引っ張って来ましたが
その他地方圏についても久しぶりの上昇となっています。

 

2012年からの安倍政権以降、上昇して来た土地価格ですが3大都市圏を中心とした
局地的なバブル』が続いていましたが、ようやく地方の地価も上昇し始めました。

 

今回ニュースになっているのはマイホームなどを建てる住宅地についてですが
今年10月からの消費税増税を控える一方で、引き続き続く低金利や期間限定で拡充される住宅ローン減税が後押しし、マイホーム需要はしばらく続きそうです。

 

となると

 

今までだと手の届いた物件も、土地価格が上がってしまうと買い辛くなってしまう

 

と慌てて購入を検討する方も増えそうです。

 

FPとしては、世の中の情勢も踏まえてプランニングをしますので
いつマイホームを買えば良いのか?」というご相談をいただくことも多いです。

 

引き続き世の中のお金を関するニュースをお伝えしますので、気になる話題についてはお気軽にお問い合わせ下さい。