信頼できる専門家の必要性

信頼できる専門家の必要性

ファイナンシャルプランナーのマネブロです。

 

昨日は自宅やビルを所有されているクライアント様宅へ
火災保険の募集人資格を持っているFPと訪問しました。

 

用件としては、火災保険の見直しでしたが
現在加入されている保険、更新予定の資料などを拝見すると
非常にひどい内容でした。

 

細かい内容以前に、「物件の延べ面積が違う」「ビルの使用目的の記載が違う」
というようなこのまま申し込むとせっかく保険料を払っていても
何か起きた時に保険金がもらえないという見積もり資料でした。

 

これまで継続的に対応してもらっている保険代理店にて
今回も更新予定でしたが、この事実を知ってクライアント様はただただ唖然としていました。

 

継続的に付き合いのある専門家(保険代理店)の方でさえこういった事例があるので
一見さんで専門家の方に会いにいくことが非常にリスクのあることだと痛感しました。

 

詳しくお話を聞いてみると、今回の保険代理店の担当者が最近変わったようです。

10年以上のお付き合いのできる独立系FP・信頼できる専門家の必要性を感じた1日でした。