敷金・礼金・保証金の違いは? あった方が良いのか、ない方が良いのか?

敷金・礼金・保証金の違いは? あった方が良いのか、ない方が良いのか?

ファイナンシャルプランナーのマネブロです。

9月となり、上半期もそろそろ終わりが近づいてきました。

会社の異動などで引越しをする方も多いと思いますので

今回は不動産の賃貸に関するお金についてお話しします。

 

テーマは「敷金、礼金、保証金」です。

 

賃貸を探すときによく耳にする言葉ですね。

地域によって少々違いますが、敷金と保証金は根本的には同じものです。

 

敷金とは…
家賃の滞納や突然の失踪などの際に当てるお金として預けておくお金です。
退去時の修繕(タバコのヤニで汚れた壁紙の張り替え等)に充てられたりしますので、
部屋の状態がよい状態で退去すれば多くお金が戻ってきます。

 

礼金とは…
大家さんへ差し上げるお金です。
このため全く戻ってきません。

 

『礼金なし保証金あり』はオーナーへ差し上げるお金はないけど

保険としてお金を預けるということです。

一方、『礼金あり・保証金なし』はオーナーへ差し上げるお金はあるけど

保険としてのお金を預けないということです。

そのような物件の場合、ほとんどが修繕費などという理由で別にお金が必要の場合が多いです。

 

礼金なしは入居費用がお得なのでお勧めです。

敷金・保証金のない物件は家賃滞納などあった際かなり早く追い出しがかかることがあります。

また退去の際に修繕費の請求がかかるのでお金がないとかなり大変です。

敷金・保証金ありや修繕費を預かる物件の方が後々安心です(前払いと考えてください)

 

なお、引越し資金があまりなく敷金が安いところに引っ越すのであれば

修繕費が足りなく引越し後に修繕費を追加請求されることもありますので

それを見込んで蓄えをしておく必要があります。

計画的に準備をすることが重要です。

ポイントをまとめると

「礼金はなしの方がいい」
「敷金は先に払った方が後々安心」

です。

なかなか違いがよく分からない内容だと思いますので
引越しの際には頭の片隅に知識として持っておいてください!