ディズニーランドもインフレ?
- 2018.04.15
- 時事トピック
ファイナンシャルプランナーのマネブロです。
今回もお金に関するニュースをお伝えします。
さて、今月末からいよいよゴールデンウィークが始まります。
家でのんびりされる方、旅行に行かれる方など様々な過ごし方があるかと思います。
そんな中、4月15日にディズニーランドが開園35周年を迎えたというニュースがありました。
今後イベントも開催されるので、大型連休に行かれる方もいらっしゃるかもしれないですね。
その他取り上げられたニュースでは、
数千億円を投資して、アトラクションを増やしたり
敷地面積を増やすことを検討しているようです。
理由としては、来園数は引き続き堅調ながら
混雑により顧客満足度が低下していることにあります。
ここ最近は海外からの観光客も増加し続けており
ディズニーランド側も大金を投じて手を打たざるをえない状況のようです。
こうした施設拡充のためのお金はこれまでも入園料に反映されてきました。
開園当初の1デイパスポートは3,900円でしたが、現在は約2倍の7,400円まで上がっています。
今後も入園料は上がる傾向にあるかと思います。
以前もモノの値段が上がってきているというニュースを取り上げましたが
日用品以外のこうした娯楽費も値上げの動きが続いています。
ただし、FPとしてはこうした楽しみを我慢するよりも
『よくわからずに払ってしまっているお金』を削減する方法をお伝えして
皆様のプランニングの実現をお手伝い出来ればと思いますので
今後ともよろしくお願い致します。
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